諫早市議会 2022-09-05 令和4年第4回(9月)定例会(第5日目) 本文
飯盛地域では、実際の火災出動時にこのような連携訓練の成果が発揮され、速やかな消火活動に取りかかれたとの報告が再編協議会であっております。このような連携を強化した仕組みが新しく再編する分団で確立していくことにより、消防防災力を継続できるものと期待しているところでございます。
飯盛地域では、実際の火災出動時にこのような連携訓練の成果が発揮され、速やかな消火活動に取りかかれたとの報告が再編協議会であっております。このような連携を強化した仕組みが新しく再編する分団で確立していくことにより、消防防災力を継続できるものと期待しているところでございます。
いずれにいたしましても、協定が有効に機能するためには、日頃からの連携・訓練が必要となりますので、双方の連絡責任者を定め、定期的に連絡体制を確認するとともに、先般、実施した避難所運営訓練において、市が保有する電気自動車から避難所へ電源の供給を行ったように、市職員や避難所要員が取扱いに慣れるための訓練についても、今後、機会を捉えて実施することで災害による被害の軽減に努めてまいりたいと考えております。
地震発生による溶岩ドーム崩落を想定し、住民の皆様方の避難行動、両市災害対策本部と各機関・団体との連携訓練などを計画いたしております。 光ファイバー網の整備につきましては、令和4年3月末までに整備を完了し、令和4年4月からサービスが提供できるよう取組を進めてまいります。
今年度も、消防団におきまして組織再編に向けました隣接分団による連携訓練などを実施する予定でございましたが、新型コロナウイルス感染症の影響によりまして、様々な活動ができませんで、本年1月10日の消防出初式も中止となりまして、消防団員の士気の低下など、危惧しているところでございますけれども、地域の消防防災力が低下しないよう、今後とも市民の安全・安心のために消防団活動に対しまして、引き続き支援していまいりたいと
また、消防出初め式で小型ポンプが稼働せず、水を吸い上げられなかった分団が1個分団ございましたが、こういった不測の事態を想定して、分団同士の連携訓練も定期的に実施していることから、一斉放水につきましては、他の分団から送水を受け、問題なく行うことができました。
私たちが認識を共有するためのまず前段、第1弾として、次年度からの防災訓練には来ていただいて、どういう訓練内容、連携訓練を図っているのか、まずその辺を見ていただいて、そのときに顔合わせを、そういう部分はありますので、まずもってできる範囲内の顔の見える関係を築いていき、訓練できる部分から順次訓練ができる体制でやっていきたいと、実務的な訓練をにらんだものをやっていきたいと考えております。
幾つか上げますと、夜間の火災に備えたホース延長・放水訓練、複数分団による連携訓練などがありますが、何といっても基本になるものがポンプ操法であります。昨年は、ポンプ操法の競技会で、県大会優勝、全国準優勝など、すばらしいものがあります。 しかしながら、その陰で、各分団においては、まず練習場の確保に悩み、苦労し、ある分団では駐車場を借りて訓練中、白線のほうで滑ってアキレス腱を損傷したとか。
、関係機関、例えば観光、あるいは国際、そういった部署なんかも、長崎は観光客とか外国人も多いものですから、そういったときに、特に道にふなれな外人の方とか観光客がパニックになる可能性があるんで、そういった場合の連携について長崎国際観光コンベンション協会とか、あるいは旅館組合とか、そういったところと事前に確認をしてくださいということで確認を図っていただいておりますし、また、防災危機管理室としても消防と連携訓練
まず、消防団の訓練の現状でございますが、住宅火災や林野火災に即応するためのホース延長や機械器具の運用並びに消防署、消防団合同による連携訓練など、いわゆる火災対応型の訓練を中心に行っているところでございます。 なお、一部の地域におきましては、地域住民の方々の御協力を得ながら、消防団が中心となった福祉施設などにおける避難誘導訓練など、いわゆる災害対応型の訓練もあわせて行われております。
このことを踏まえまして、自主防災組織や地域住民との連携訓練等におきまして消火や救助技術、あるいは避難方法などを指導するアドバイザーとして消防団やその経験者が地域の防災力向上に積極的にかかわっていくことは、大変意義あることと思っております。 消防団とも御相談を申し上げながら、その力量の向上と申しますか、装備の充実を初め、そういうものを図っていきたいと思います。
また、行政と警察、消防、自衛隊との災害時における連携訓練を同じく秋ごろに開催したいと考えております。 最後に、ごみステーションへの標高表示に加えて、避難場所の表示を設置してはどうかとのご提案ですが、このことにつきましては、林田久富議員のご質問でもお答えしましたとおり、市民の皆様に周知する手段として大変効果的であると思いますので、先ほど申しました避難所の指定見直しの後に検討したいと考えております。
また、平常時より4市による情報交換や国土交通省との連携訓練なども行なってまいりたいと考えております。 最後に、避難所での暖をとるための対策についてのお尋ねですが、現在、本市が備蓄している毛布は424枚であります。大規模な災害発生を想定すれば少ないと思いますが、適正な数量の判断もなかなか容易ではなく、当然予算も伴いますので、計画的に購入してまいりたいと考えております。
防災訓練以外の関係機関との連携訓練といたしましては、雲仙復興事務所をはじめとする各防災機関と連携し、普賢岳のふもと、赤松谷で大規模な土砂災害が発生した場合を想定した机上訓練を今年の秋に予定しております。 また、大規模災害が発生した時に設置する災害対策本部の設置訓練も定期的に実施しております。
日ごろから管内分団との連携訓練等も実施しております。 このことから、現在の人員体制では、私では十分であるとは決して思っておりません。が、消防隊員の増員など、体制の充実が図れないものか取り組みたいと思います。具体的には、県央広域市町村圏組合に対しまして、強く働きかけを行ってまいる所存でございます。 御質問にはございませんでしたけれども、もう一つ、南部分署を私どもは要望もしております。
この訓練には自主防災会のほか、消防署や警察署、地区消防団など約420名のご参加をいただき、各関係機関との連携訓練や、ドクターヘリを着陸させての搬送の訓練などを実施いたしました。 合併して3年目での実施となり、もう少し早い時期に実施すべきであったと考えておりますが、今後も毎年実施をしてまいりたいと考えております。
また、実際に会場内にドクターヘリを離発着させての負傷者の搬送訓練や、深江・布津2地区消防団の合同中継訓練など、関係機関の連携訓練も実施いたしております。 地震や台風、暴風雨などの自然災害に備え、これからも関係機関と連携をとりながら、防災体制の強化や自主防災組織の活性化に努めてまいります。 南島原工区地域高規格道路建設促進期成会設立について。